子どもの親権者を変更するためには、「親権者変更調停」という調停を申し立てることとなります。親権者変更調停では、親権者変更のため調停委員を介し当事者が話し合いを行います。具体的に親権者変更調停の手続きの流れについてご紹介します。
■親権者変更調停の手続き
・調停の申し立て
調停は、申し立てを行う相手の住所地を管轄する家庭裁判所に対し、必要書類を添付した申立書を提出することで申し立てを行って開始されることとなります。
・初回の期日の決定
調停の申し立てを受理した家庭裁判所が最初の調停を行う日時を決定します。調停は調停委員2名と裁判官1名によって運営され、2回目以降の調停はおよそ月に1回程度のペースで開かれていくこととなります。
・調停の終了
親権者の変更に関し、当事者間で合意が成立すれば調停は終了します。調停を通じても当事者間で合意が成立しなかった場合には、親権者変更について審判手続きが開始されることとなります。審判手続きでは、調停手続きとは異なり家庭裁判所が親権者変更を認めるか否かを判断し、決定を下します。
ひろせ法律事務所は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を中心に、離婚、相続、遺言・成年後見、債務整理、高齢者(後見関連)に関する相談を重点的に承っております。
離婚問題、親権者変更についてお悩みの方は、お気軽にひろせ法律事務所までご相談ください。
子どもの親権を変更する方法、手続き
ひろせ法律事務所が提供する基礎知識
-
成年後見制度のメリット...
成年後見制度には、メリットとデメリットがあります。 ■成年後見制度のデメリット 成年後見制度を利用...
-
自己破産をすると奨学金...
■自己破産の手続と効力 自己破産は、債務の返済が不可能となった場合に、裁判所での手続きを経て債務の免除...
-
遺言が無効になるケースとは
一般的に、遺言は遺言者の死亡の時からその効力が生じます(民法885条1項)。しかし、遺言者の死亡後に遺...
-
自己破産とは
「自己破産」は債務整理の中で唯一すべての債務を無くすことができる方法です。 債務がなくなるため借金の...
-
遺言書の執行
相続開始後、遺言が存在した場合は、相続は遺言により行われます。 遺言を執行するには、様々な手順を踏む...
-
相続の手続き方法
相続は、調査、遺産分割、相続税申告、名義変更という流れで行います。 ■調査 まず、遺言の有無、法定相...
-
離婚調停の流れや注意点...
離婚調停は、裁判官や調停委員が仲介して夫婦の離婚条件を話し合う手続きです。 ...
-
遺産分割協議
■遺産分割協議とは 遺産分割協議は、相続人全員で相続の具体的な分配を決定することをいいます。法定相続分...
-
債務整理に関する相談を...
「任意整理」「自己破産」「個人再生」などの債務整理は、弁護士に頼らず一人で問題を解決することも可能です...