03-5829-9744 事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。
お気軽にお問合せください。
営業時間
平日 10:30~18:00

未成年者への相続

  1. ひろせ法律事務所 >
  2. 相続に関する記事一覧 >
  3. 未成年者への相続

未成年者への相続

■利益相反行為とは
未成年者が法律行為を行う際には、代理人を立てることが必要になります。これは、未成年者は民法上「制限行為能力者」(民法第20条1項前段)とされているためです。

親権者は未成年者の代理権をもっていますが、相続においては利益相反に注意しなくてはなりません。親自身も相続人になっている場合、「利益相反行為」(民法第826条)に該当するため、親権者の代理権が行使できないのです。

■特別代理人を選任する
こうした場合には、特別代理人を選任するという方法があります。特別代理人は、家庭裁判所で選任された代理人のことです。相続に関係のないものであれば、だれでも特別代理人になることができます。したがって、相続に直接関係のない親戚などを特別代理人とすることもできます。ただし、親族を特別代理人にすることにはトラブルなどの懸念もあるため、専門家に依頼することをお勧めします。

特別代理人を選任するためには、管轄の家庭裁判所で選任手続きを行います。

当職は、東京を中心に一都三県で法律相談を行っております。遺言書の作成や生前贈与のような事前の準備から、遺産分割、名義変更まで、相続に関わることでわからないことがあればお気軽にご相談ください。初回相談30分無料のサービスも提供しております。

ひろせ法律事務所が提供する基礎知識

  • 遺言書の執行

    遺言書の執行

    相続開始後、遺言が存在した場合は、相続は遺言により行われます。 遺言を執行するには、様々な手順を踏む...

  • 離婚後の氏と戸籍

    離婚後の氏と戸籍

    ■離婚による復氏 民法では、750条で「夫婦は、婚姻の際に、定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」...

  • 自己破産をすると奨学金の返済はどうなる?

    自己破産をすると奨学金...

    ■自己破産の手続と効力 自己破産は、債務の返済が不可能となった場合に、裁判所での手続きを経て債務の免除...

  • 相続の手続き方法

    相続の手続き方法

    相続は、調査、遺産分割、相続税申告、名義変更という流れで行います。 ■調査 まず、遺言の有無、法定相...

  • モラハラを理由に離婚するには

    モラハラを理由に離婚するには

    ■モラハラとは モラルハラスメント(モラハラ)とは、精神的な暴力や嫌がらせのことをいいますが、モラハラ...

  • 相続放棄をすべきケース|メリット・デメリットも併せて解説

    相続放棄をすべきケース...

    相続放棄は、相続人として被相続人の財産を相続する権利を放棄することです。 借...

  • 婚姻費用分担請求

    婚姻費用分担請求

    「婚姻費用」とは,別居中の夫婦の生活費や養育費などの婚姻生活を維持するために必要な費用のことをいいます...

  • 協議離婚

    協議離婚

    協議離婚とは、夫婦が協議し、双方が合意に至った上で離婚を成立させる方法です。 協議離婚を成立させる上...

  • 相続において寄与分が認められるケースを解説

    相続において寄与分が認...

    相続では、原則として法定相続分を基準に遺産を分けることになります。 しかし被相続人の介護や事業の...

よく検索されるキーワード

ページトップへ